旭イノベックスの SDGs への取り組みについて
わたしたちは、「長期的安定」「人材の育成」「社会との調和」の社是のもと、経営・技術の革新に努めてまいりました。今後も人々の利便性の向上と快適な生活の実現のため、地域の発展に貢献し続けます。SDGsの17の目標のうち、11「住み続けられるまちづくりを」を事業運営の核に、持続可能な開発目標に取り組んでまいります。
代表取締役社長 星野 幹宏
旭イノベックスと SDGs の関わり
- <土木鉄構事業部>
- 自然災害から人命・財産を守る公共インフラの整備を一層充実させる。
- <建築鉄構事業部>
- イノベーションの促進により、災害に強い鋼構造物を提供する。
- <住環機器事業部>
- 環境にやさしく、人々の健康を守る冷暖房設備の開発を行う。
全社として下記目標にも積極的に取り組みます
- 「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
- ISO14001の活動を通じて、工場の稼働の生産性向上を促進させ、CO2削減へ取り組む。
- 「働きがいも経済成長も」
- 長時間労働の抑制・有給休暇の取得促進・ノー残業デーの実施により、労働生産の効率化を図り、従業員の生活の質向上を目指す。働き方改革の一環として、65歳への定年延長に取り組む。
- 「質の高い教育をみんなに」
- 学生のインターンシップや工場見学を受け入れ、学びの質向上を図る。従業員に対し、階層別教育を実施。公的資格の取得に関わる費用の支援を行う。
- 「すべての人に健康と福祉を」
- 年1回の健康診断に加え、脳ドックの受診を推進する。従業員及び家族の健康と安全を守るために、安全衛生指導の徹底、福利厚生の充実を目指す。
- SDGsとは?
- SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない (leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。